所得税の節税−住宅ローン減税

住宅は一生に一度のお買い物。住宅購入は金額が大きいだけに、住宅ローン減税で少しでも購入額を取り戻したいところです。

住宅ローン減税をうける条件ですが、非常に簡単にいうと期間10年以上の住宅ローンにより居住用の住宅を購入すること。平成18年に住宅を購入した場合には、最高で借入金額の1%の税額控除が受けられます。

例えば、平成18年末の時点で住宅ローン残高が3,000万円残っていた場合には、その1%の30万円分が、平成18年末の所得税から控除されることになります。

節税のポイントは、下記の2点です

  1. 繰上返済をする場合でも、借入期間が当初借入から10年以上になるように保つこと
  2. 年末に繰り上げ返済をするなら、年初に繰り上げ返済をすること

1点目ですが、繰上返済の結果、借入期間が当初借入から10年未満となってしまうと、住宅ローン減税の対象外となってしまい、以降、住宅ローン減税を受けることができません。

繰上返済時に返済期間を短くするほうが、利息の支払額が減り、得をするのが一般的です。しかし、住宅ローン減税を適用している場合には、期間を短縮せず、支払額を減少させたほうが、結果的に得をする場合もあるので注意が必要です。

2点目ですが、例えば12月のボーナスを元手に繰上返済をしよう、という場合には、1月まで待ってから繰上返済をしたほうが得をするかもしれません。


節税の方法−所得税編

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